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いけばな随想
diary

夢見心地 250830

2025/8/30

 夢日記を今もずっと書き続けている。つげ義春に感化されて、2007年7月17日に入院先のベッドで書き始めてからのことだ。2027年の草月創流100周年を迎える年が、いみじくも玉井夢日記20周年である!
 私は急性心筋梗塞で2度の手術入院をしており、1回目は2002年の5月だった。そして、3年後の2005年の夏に2回目があったと、なぜかずっと思い込んできた。人にもそう説明してきた。それで今年、心筋梗塞からの快癒20周年と決め付けて既にそれを祝ったのだが、実際はまだだったというわけ。
 2007年7月17日の夢日記に、夢ではない現実の自分の病状をちゃんと記していた。つまり、正しくは2007年に2回目の心筋梗塞を患い、2027年こそが快癒20周年なのだ。この18年間、20年分の夢を見ていたことになる。これは、損したのか得したのか。いずれにせよ、2027年が私にとって記念すべき年であることが、より一層意味づけられたことになる。
 あと2年、本気で“花咲か爺さん”を夢見て過ごそうと思う。夢を見るのは意外に体力も気力も必要なのだが。

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