献花祭 251101
2025/11/1
毎月恒例で、今日も護国神社の「献花祭」が月初に行われた。第969回だったので、もう1000回目が視野に入る。これを担う「愛媛県華道会」は、所属する流派の数が減り、各流派の人数も減少傾向にあることから、継続には不安がある。
さて、日本人の平均が約84歳で、愛媛県華道会も今年84周年を迎えている。日本の企業の平均寿命は、いくつかのデータを参考にすると約30年だから、華道会は相当長く続いている団体であることがわかる。長く続くためには、権利と義務のバランスだとか、ギブ・アンド・テイクのバランスだとかが大事だろう。パートナーシップで結ばれた両者の関係は、そのバランスが狂った時に別れが訪れる。
華道会は、献花祭によって護国神社と結び付き、子規記念博物館や松山中央郵便局にも、通年でいけばなを飾らせてもらっている。草月流は、昨年までの十数年間、人員を手配できなくて華道会を脱会していたから、相当のいけこみ機会を失っていたことになる。
いける機会を得るためには、いける約束を果たし続けなければならない。曜日や時間の帳尻を合わせながら。