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或々日記
diary

終活を少し進める

2021/8/23

8月22日、延期を重ねていた姪の結婚式が東京で行われた。コロナ禍で欠席せざるを得なかったので時間ができ、自分は先送りしていた実家の本の整理を行った。

どんな本でもいけばなの参考になると思えばその通りだし、思い切らなければ増える一方だったので、生徒さんには見せづらいエロティックな香り漂う本を知人の古書店「社日(やしろび)」に持ち込んだ。

しかし、(枯れた花材を使うとしても)いけばなには色気を出したいものだと思っている。

元受講生の活躍

2020/10/25

 先日、旧姓Oさんから連絡がきて、私のこの中途半端なHPを
少しマシなものにしてみようという提案であった。
彼女はいま在宅ワークでそんなことをするトレーニング中で、
このHPで試行錯誤してみてくれるらしい。ありがたいことである。

ドイツで活躍中のInk Art JapanのOさんといい、皆すばらしい。

 

手の仕事だと思い知る

2020/8/16

教室の庭は、何本かの大きな木が生えている。
夏が来る前に隣家の方向に伸びそうな枝は切っておいたのに、
もう育ち過ぎていて、隣家の屋根をこすってしまいそうだ。
先週、左手親指の腱鞘炎で病院へ行った。グラスを持つだけで痛い。

その1ヵ所をかばうことで、からだ全体の動きがぎこちなくなる。
だから、いけばなもイカしていない。

足りないぐらいがちょうどいい

2020/7/10

だいぶ手慣れてきたと思う。この辺に落とし穴が待っている。
花が思うような姿勢を取ってくれない段階を越えると
花を征服できた気になり、自分の技術にうっかり慢心する。
そして「オレサマ」が出現し、これ見よがしでおこがましい作品に仕上がる。
過ぎたるは及ばざるがごとし!

パウル・クレー様(2)

2020/7/2

 いけばなは、いけた枝や花によって(視覚的に空虚な)空間も生成する。

いけた途端に作品として生を受け、同時に枯れ始めるという点で、

いけばなは時間的に変化するアートでもある。このいけばなの2つの面を

私に感づかせてくれたのは、パウル・クレーの次の言葉だ。

 

 芸術というものは、見えるものをそっくり写し取るのではなく、

見えないものを見えるように表現するものだ

講師の事